グローバルのStylelintでVS CodeのCSSリンターを拡張する 2025.03.31 フロントエンド開発 最近、CSSのタイプミスを防ぐためにStylelintを導入した。特にCSS変数のミスを検知するために必要なパッケージをグローバルにインストールし、VS Codeの拡張機能を設定。個人使用のため、直接設定ファイルに必要なプラグインとルールを記述した。
新しいreCAPTCHA (Google Cloud) をPHPで実装してみた 2025.03.19 フロントエンド開発 新しくなったreCAPTCHA (Google Cloud) を、自前で実装してみた。reCAPTCHAを自前で実装すること自体が初めてなので、学んだことをまとめた。ソースを見る(GitHub)デモを見るreCAPTCHAキーの作成まずはGoogle Cloud
サブディレクトリで公開されるLaravelアプリケーションを、Docker開発環境で再現する 2025.03.19 フロントエンド開発 例えば www.example.com/sub のようなサブディレクトリでLaravelアプリケーションをホストする場合、作りによってはローカル環境では繋がっていたリンクが切れたり、不具合が発生することもある。こんな時ローカル開発環境もサブディレクトリで構築しておけば、対処がしやすくなる。
ローカルDocker Compose環境でHTTPS接続するならngrokが便利 2025.03.05 バックエンド開発 ローカルDocker環境でSSLを利用する際、ngrokが役立つ。ngrokを使用するには、アカウントを作成し、自分のAuthtokenをコピー。Laravel Sailのdocker-compose.ymlを設定し、Docker Composeを起動後、http://localhost:4040で
Macで巨大なファイルを開く 2024.12.15 システム管理 超巨大なSQLダンプファイルとか、中身を確認したい時にVS Codeなどのテキストエディタではまともに開けない時もある。こんな時に使えそうな方法をいくつか調べた。catファイルの中身を表示するシンプルなコマンド。おそらく大きなファイルだとターミナルのログ上限で全て表示できない。
Docker ComposeのphpMyAdminでアップロードサイズ上限を変更する 2024.12.11 バックエンド開発 phpMyAdminで大きなダンプファイルなどがアップロードできない場合は、アップロードサイズ上限を変更する必要がある。通常の手順通常はdocker-compose.ymlを編集するだけでOK。services: phpmyadmin: image: p
コマンドラインでXcodeのシミュレーターを追加する 2024.08.16 アプリ開発 Xcode全然使いこなせていないのだが、App Store用に古いiPad Pro(第2世代)のスクリーンショットを撮る必要があったので、iPadOS 17や16のコンポーネントをインストールしてみたが、シミュレーターのリストに表示されない。メニューバーの「Window」 > 「Devices a
Docker ComposeコンテナにSSH接続して検証する方法 2024.06.24 バックエンド開発 普通Docker開発環境でコマンドを実行するときはdocker compose execなどを使用すると思うが、SSH特有の問題を検証したい時もある。(nohupで長時間のバッチ実行中に切断されても処理が続くのを確認したかった)Laravelが入った既存のDockerコンテナにSSHサーバーを追加
Laravelブラウザバックでキャッシュされたページが表示されないようにする 2024.03.24 バックエンド開発 問い合わせフォームで完了画面からブラウザバックで確認画面に戻らせないようにしたかった。バックエンド側の作りは出来たのだが、ブラウザが戻った時にキャッシュされたページを表示してしまう。色々試してみたので、その記録。1. ヘッダーでキャッシュを無効化する<meta http-eq
Laravel 特定のIPアドレスでアクセスした時、ログインなしでページ内のコンテンツを表示する 2024.03.24 バックエンド開発 まぁタイトルの通りなのだが、やり方で悩んだ。ページ単位でアクセス制限している場合は、ミドルウェアとルートをゴニョゴニョすればいけそうなのだが、ページ内で部分的に@authディレクティブなどで内容を分けている場合、どうすればいいんだというお話。方法1: ダミーユーザーでログインミドル