Passgeneratorを使って、Laravelで「Apple Walletに追加」する 2023.12.03 Apple WatchユーザーということもありAppleウォレットがあまりに便利すぎるので、布教のため自分でも作ってみた。PassgeneratorのインストールPassgeneratorのREADMEを見ながらインストールする。composer require thene
Laravel localhostでSafariだけCookie使えなかった話 2023.11.19 今日は短いけどちょっとハマった話。人からもらったLaravelのDocker環境が、localhostだとどうしてもうまく動かない。具体的には、SafariでCookie関連が動かないため、ログインやフォーム送信などができない。ちなみにChromeやFirefoxでは動くし、本番サーバーだ
Laravelモデルアクセサを使う方法2種類 2023.10.29 新しい会社に入ったものの、Laravelなんぞ触ったことがないのでひたすら勉強の毎日である。例えば、customerテーブルのstatusというカラムに登録されている0,1などの数字に応じてCSSクラスを出したかったのだが、最初は次のように書いていた。config/const.ph
さくらのレンタルサーバからAmazon Lightsail WordPress Multisiteインスタンスへ引っ越すまでの道のり(Cloudflareもあるよ) 2023.04.16 インスタンスのセットアップまずインスタンス管理ページで静的IPを作成しておく。SSH接続したら次のコマンドでBitnamiアプリケーションのデフォルトパスワードを取得する。このパスワードはWordPressダッシュボードのログインや、phpMyAdminのログインなどにも使用するので、メモ
Amazon Lightsail WordPressインスタンスでMemcachedを使えるようにするまで 2023.04.02 Amazon Lightsail WordPressインスタンスでサイトヘルスを開くと、このホスティングサービスではMemcachedがサポートされているようだという内容のメッセージが表示されている。しかしやってみたところ実際にはMemcachedはインストールされておらず(Memcached P
WordPressブロックパターンを作成して更新しやすいサイトを作る 2023.01.08 WordPressのブロックエディタは最初受け入れられなかった人もいたと思うが、登場してからもう4年が経ち、みんなもうすっかり慣れた頃だと思う。(フルサイト編集はまだ慣れないが・・・)テーマ開発者がブロックパターンを使いこなすことで、クライアントにとって更新しやすいサイトを作ることができる
MTS Simple Bookingで予約品目ごとに異なるカスタマイズを行う方法 2022.10.30 WordPressプラグインのMTS Simple Bookingビジネス版では、設定画面から行う設定のほかに、コードを追加することで柔軟なカスタマイズが可能だ。基本的には開発者のWebサイトを見ながら書けばいいのだが、ここでは悩みやすい予約品目ごとに異なるカスタマイズを行う方法を紹介する。
さくらのレンタルサーバで、ディレクトリごとに異なるバージョンのPHPを使う方法 [追記] 2022.10.16 さくらのレンタルサーバでは、サーバーコントロールパネルから簡単にPHPのバージョンの一括切り替えができる。しかし、1つのサーバーに複数のWordPressをインストールしているケースでは、サイトごとにチェックをしながらバージョンアップしたい場合もあると思うので、そのやり方。注意ここで紹介する
wp-sitemap.xmlから不要なページを除外する方法 2022.10.10 WordPressのXMLサイトマップは便利なので使っているが、サイトにはインデックスしたくないページもあると思う。たとえば小規模なサイトだと、カテゴリやタグ機能なんて使わなかったりする。noindexつけているページがXMLサイトマップに載っていると、Googleサーチコンソールに怒られたりもす
WordPressのlinkタグ・scriptタグで、type=”text/css”・type=”text/javascript”を削除する方法 2022.07.24 WHATWGのHTMLチェッカーを使って、自分が正しいHTMLを書けているかチェックしたことがある人も多いと思う。一部の(ちょっとめんどくさい)クライアントに、「このツールでエラーや警告をゼロにすること」と言われたことがある。これを使った人はわかると思うが、2022年現在type="tex